弁護士インタビュー

弁護士インタビュー

 このページでは、たくみ法律事務所に所属する弁護士へのインタビューをご紹介いたします。

 65期、67期、68期の弁護士がたくみ法律事務所の特色ややりがい、入所してからの感想、そして、入所時に行われる研修について等をお話させていただいております。

 

弁護士 桑原 淳プロフィール

福岡県古賀市出身。民間企業勤務を経て弁護士となる。

弁護士経験:4年目(65期)

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弁護士 桑原淳インタビュー

たくみ法律事務所の特色を教えてください

 たくみ法律事務所は、交通事故の被害者救済に積極的に取り組んでいます。相談実績、解決実績ともに九州最大級の事務所となりました。

 交通事故事件の解決にあたっては、法的知識のみならず、医学や後遺障害認定制度などへの深い知識、相手方との交渉能力など、様々な専門技術が必要です。

 たくみ法律事務所に所属している弁護士は多くの事件に全力で取り組む中で、これらに精通した専門集団であると自負しています。

交通事故事件でのやりがいとは何ですか?

 交通事故の被害者になって怪我をすると分かるのですが、本当に辛いんです。後遺障害で十分に働けなくなってしまう方もいらっしゃいますし、重度の後遺障害であれば生涯に渡る介護が必要になる方もいらっしゃいます。身体の痛みも心の痛みも尋常のものではありません。

 それでも、適切な補償があれば少しは慰めになるかもしれません。しかし、現実は十分な損害賠償がなされていないのです。

 ですから、我々弁護士が被害者のお手伝いをする必要があるのです。我々は依頼者の方の痛みを賠償金というお金に変えることしかできません。

 だからこそ、その賠償額に妥協することはありません。依頼者の方のためになるならば、示談だけでなく裁判も辞さないという覚悟が常に必要ですが、全力を尽くして賠償金を獲得し、依頼者の方に「ありがとう」と感謝されたとき、それを恥じることなく素直に受け取ることができます。

 そういう風に、被害者の方のために全力で戦えるというのがやりがいなのかなと思いますね。

その中で辛いこと、苦労することを教えてください

 たくみ法律事務所は九州各地から死亡事故や重傷事故の相談が多く集まってきます。そういう依頼者の方の苦しみや絶望を間近で見続けることが、とても辛いなと思ってしまうことがあります。

 また、交通事故は普通に日常生活を送っていた人が一瞬のうちに不幸に巻き込まれてしまうものですから、被害者の方のやり場のない怒りが我々に向かってくることもあるんです。

 「自分は被害者なのに、なぜこんなに苦しめられなければならないのか」というお気持ちは本当によく分かります。分かるからこそ、その怒りを受け止めるのが辛いと感じることもあります。

 ですが、被害者のための仕事は誰かがやらなければなりません。そして、それができるのは制度上弁護士だけです。私は、被害者の方の想いを十分に代弁できるのは自分しかいないというプライドを持ち、被害者の方の気持ちに寄り添い、しっかり向き合って一緒に乗り越えたいと思っています。

交通事故事件に興味がある修習生の方にメッセージをお願いします。

 交通事故被害に遭われた依頼者の方は法律の専門家ではないため、被害者の方に不十分な内容の和解で済ますこともできてしまうため、手を抜こうと考えればいくらでも手を抜くことは可能です。

 交通事故は人の生き死に、人生に大きく影響を与える重大事です。やりがいも大きければ苦労も大きい。それに真摯に向き合うことができない人は、正直に言って向いていないと思います。

 ですが、被害者の方のために全力を尽くすことで自然と弁護士としての力量を身につけることができます。また、交通事故を専門とすることで、自分にしかできない仕事をしているとの実感を持つことができ、自分の仕事にも誇りを持つことができます。

 弁護士として依頼者の方の力になりたい、弁護士としての力量を身につけたい、自分にしかできない仕事をしたいという方は、交通事故という分野にぜひ恐れず、飛び込んでほしいと思います。

 

弁護士 向井 智絵プロフィール

鹿児島県鹿児島市出身。人・社会の役に立つ仕事がしたいとの思いから弁護士へ。

弁護士経験2年目(67期)

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弁護士 向井智絵インタビュー

たくみ法律事務所に入所して1年が過ぎましたが、感想を聞かせてください

 同期(68期)の弁護士と話していて気づいたのですが、同期の誰よりも交通事故事件に詳しくなっているという自負があります。いろいろと同期に質問されたときも、きちんと自分の中で理解できていることがわかりました。

 それは、先輩弁護士とともに月数十件の交通事故案件を経験している上、疑問に思ったことを質問すれば、先輩が納得いくまでとことん教えてくれるからです。それぞれの先生の事案の解決方法の違いを知ることもでき、スキルを磨くことが出来るのは交通事故を専門とするたくみ法律事務所のいいところです。

 また、他の事務所に比べて死亡事故や重傷事故も多く経験できます。重い案件は依頼者の苦しみも大きく、私も精神的に結構きついですが、良い弁護士になるためには避けて通れない道だと思いますので、いい環境で学べていると思います。

 先輩の相談に同席すると、依頼者の方が安心感をもっているのがわかります。私も安心感を与えられるようになるため、能動的に行動し、教えを請い、向上しようと努力していこうと思っています。

 

弁護士 神田 昂一プロフィール

福岡県田川郡出身。相談者の抱える様々な悩みや不安を一緒に解決したいとの思いから弁護士へ。

弁護士経験1年目(68期)

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弁護士 神田昂一インタビュー

たくみ法律事務所に入所して2ヵ月ですが、感想を聞かせてください

 入所してまだ2ヵ月ほどですが、交通事故を始め、債務整理や離婚、相続、企業間の訴訟など、様々な事件を担当ないし関与させて頂いています

 私自身、まずは幅広い事件を担当して、その中で専門分野を見つけていきたいと考えていたので、この点については大変満足しています。

 また、入所当初に、事務所全体で新人研修を設けてくださったので、実際に相談等に入る前に、具体的な事件処理の流れをつかむことができました。

今、お話に出た、新人研修について聞かせてください

新人研修では、ビジネスマナーや依頼者の方との接し方、事務局の方との仕事の進め方といった一般的な業務に関することから、交通事故事件に関わる保険制度や後遺障害といった深い法律問題まで、幅広いテーマが扱われました。

 それぞれのテーマについて、先輩方が、過去実際に悩んだ点を踏まえ、事例等を示しながら説明してくださるので、具体的なイメージを持って相談や交渉に臨むことができました。

最後に、修習生に向けて一言お願いします

当事務所は、交通事故事件を多く扱っていることから、特に、交通事故の事件処理に関しては、書籍だけでは身に付けることができない実務的な経験や深い知識が、事務所全体のものとして共有されており、いち早く、専門的な知識をみにつけることができます。

 幅広い事件を担当したいという先の言葉からは矛盾するように思われるかもしれませんが、まず、一つの分野を深く掘り下げて扱うことで、問題意識の持ち方や、交渉・落とし所の感覚などを身につけることができます。このような経験は、後々、他の分野を扱う際にも、必ず役に立つと考えています。

 また、企業法務や倒産事件など、所属弁護士の意向を踏まえて、様々な事件にチャレンジする体制が整っていますので、専門分野を絞れないという方も、是非一度、話を聞きにきて頂ければと思います。