高次脳機能障害の事例研究

今回の法律実務研究会では、当事務所の弁護士・桑原が高次脳機能障害の後遺障害等級認定に必要な医学的所見、検査等につき解説を行いました。

高次脳機能障害は、交通事故損害賠償実務において争いになる点が多い、難易度の高い後遺障害です。

このため今回はより実戦的に、桑原が担当した高次脳機能障害事例22件をベースに、どのような証拠収集が功を奏したか、どのような事情が訴訟においてマイナスに働いたのか、という事例研究を行いました。

桑原が携わった高次脳機能障害事例22件というのは、一人の弁護士が受けた事件数として非常に多く、その豊富な知識経験を共有することができました。


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