梅雨を彩る花手水
はじめに
梅雨の時期になると、なんとなく気分までどんよりしてしまいますよね。空は曇りが多く、雨の日が続くと外に出るのも少し億劫になってしまいます。
そんな梅雨の季節だからこそ、最近気になっているのが「花手水(はなちょうず)」です。花手水とは、神社やお寺にある手水舎に色とりどりの花を浮かべたもののこと。
もともとは、参拝前に手や口を清める場所ですが、そこに季節の花が飾られることで、とても華やかで癒される空間になります。
水面いっぱいに広がる花は、まるで小さなアートのようで、雨の日でも明るい気持ちにしてくれます。紫陽花や季節の花が使われることも多く、梅雨ならではの美しさを感じられるのも魅力です。
今回は、今すぐ行きたくなる福岡のおすすめ花手水スポットを3つご紹介します。
太宰府天満宮(太宰府市) 大迫力のカラフルな「花手水紫陽花」
福岡を代表する神社、太宰府天満宮では初夏の風物詩として大きな手水舎が紫陽花で埋め尽くされます。
◎みどころ
大きな一枚岩の水面を埋める、約700本もの色とりどりの紫陽花は圧巻のスケールです。
◎癒しポイント
雨の日は花の色彩や石畳がしっとりと濡れて、さらにきれいに映えます。
筥崎宮(福岡市東区) あじさいまつりと楽しむ和の絶景
日本三大八幡の一つである筥崎宮では、6月1日から30日まで「あじさいまつり」が開催されています。
◎みどころ
あじさい苑の入り口などに、センス溢れる美しい花手水が登場します。
◎癒しポイント
約100種3,500株の紫陽花が咲き誇る庭園も一緒に散策できます。
現人神社(那珂川市) SNSでも大人気!恋と仕事のパワースポット
現人神社は、年間と通して可愛い花手水を飾っていることで有名です。
◎みどころ
数日おきにお花を入れ替えているため、いつでも瑞々しくて綺麗な花手水が見られます。
◎癒しポイント
6月は「紫陽花と雨」をイメージした限定の御朱印やかわいいおみくじもあります。
おわりに
雨の音と花の彩りが合わさる景色は、梅雨だからこそ楽しめる特別な風景なのかもしれません。
気分が沈みがちなこの季節。もし少し疲れたなと感じたら、綺麗な花手水を見に行ってみてはいかがでしょうか。
雨の日が少しだけ好きになれる気がします。


















